車のパワーウィンドウに注意!?大根も切れてしまうほどの威力みたいですね^^;
更新日:2017/03/19
皆様こんばんわ!!
大阪でカーリースを扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます!!
昼間が暑すぎてとうとうパーカー一枚になりました笑
来週にはもっと暖かくなる予感が僕の中でしているので、洗濯物を洗うペースが速くなりそうでなりよりですね!笑
さて今回は車に関するこんな事を書いていこうと思います!
車のパワーウィンドウに注意!JAFが注意喚起!
とこちらの内容になりますね!
これわかってはいる思うんですけど、一体どういう事なんでしょうか??
ニュースにあったので書いていきます。
「大根もばっさり切れる!」――日本自動車連盟(JAF)はこのほど、自動車の窓を自動で開閉する
パワーウインドーに手や頭を挟み込まないよう、Webサイトで注意を促した。窓の閉まる力を検証したところ、軽自動車では大根が切れるほどだったという。
昨年11月に2歳の男児が首をパワーウインドーに挟まれ心肺停止に陥る事故が発生。
JAFが使用時の注意を促すために、パワーウインドーが閉まる力の強さ、挟み込み防止機能の作動状況などを調べた。
軽自動車(ホンダ「N-BOX」)、セダン(トヨタ「プリウス」)、ミニバン(日産「セレナ」)の3車種で窓が閉まる力を検証。
セダンには全ての窓に挟み込み防止機能が備わっていたが、他2車種はそうではなく、閉まる力に約7~34.6kgfと 差があると分かった(kgfは、1キログラムの物体に働く重力の大きさの単位)。
軽自動車とミニバンの窓が閉まる力を大根やゴボウでテストしたところ、どちらも簡単に切れたという。
さらに「閉まりかけた窓を片手か両手で止められるか」をミニバンの後部座席で試したところ、8歳児は両手でも窓を止められず、30代女性は両手では止められるが、片手では難しかった。
50代男性は片手でも止められたが、止めるのが精いっぱいで、下げることはできなかったという。検証結果を基に、JAFは「子どもを乗せる際には十分注意が必要」と注意喚起。
ドライバーが助手席や後部座席の窓を閉めるときは、安全を確認した上で「窓を閉めるよ」などと声をかけるように呼び掛けている。
との事ですね。
車のパワーウィンドウで大根もあっさり切れてしまう
上記の記事で思いました。
窓で大根て切れるんですね!
生きている中では絶対使わない知識だと思うんですけど、これは怖いですよね。
窓から顔を出さないでね。と言っても子供はやはり外の景色とか見たがるもんだと思うので、一回事故があって調べてみたら大根もあっさり切れます。
という結果が出たら窓を開けるのも怖がる人もいるはずですよね^^;
セダンタイプには挟み込み防止機能が付いているとはいえ、僕は考えました。
お子さんが乗る車って基本的にミニバンとかのタイプじゃないの??と。
という事はパワーウィンドウの安全面は少し怖くなってしまいますよね。
両手で窓を止めれるなら最悪の事態は回避できると思うんですけど、8歳児が両手で止めることが出来ず
30代女性が片手で難しかったと書いてあったらいざという時はやっぱり怖いですよね。
運転中に安全面は確かに向上しているとは思うんですけど、車内のそういった事はまだ難しい問題なんですかね??
お子さんを乗せて安心できるドライブが出来る様に頑張ってほしい次第ですね!!
またお子さんを乗せて車を運転する時は、窓を開けるときは「開けていい??」などの声かけは必要不可欠なんだなぁと思いますね。
閉める時もですよ!!笑
いざという時の為に安全だけはしっかり守りましょう!!
それではこの辺で失礼いたします。
大阪はテラニシモータースより吉田でした!